飛魔人くらぶHOMEPAG
**************************************         パラグライダー合宿資料メモ98       GFQくどー                               改定02.12 **************************************  98合宿実技内容   1.ログブックの記載習慣の指導   2.8かんの使用方法 もあいむすび等   3.無線誘導の方法   4.山ちん回収のテクニック   5.パラシュートの取り扱い方とリパックの仕方 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− [1.テイクオフ]  1.フロント     フロントで走る場合、傾きの修正は走る方向を変える事によって行う     ブレークコードは極力使用しないようにする。  2.リバース     体重を後ろにかけ過ぎないような自由に動ける姿勢でその分Aライザーを引く事     で調整する     片手でAライザーを持って離さない。必ずどっちかの手で持っておく事     ラム圧を常に一定にかけるような操作をする事。     振り向いたときに機体が先行して走らす人、又はブレークを引き過ぎてテイク     オフできない人の両方います。一度 落ち着いて止めるのがベスト。     強風の時などは振り向かないでテイクオフしたほうがブレークを引く事がない     ので良い その変わり体が浮いたらすぐ振り返る事     3.ピッチングの抑制     テイクオフするとピッチングおこす人が初心者に見受けられる     ピッチングは風の強さが変化したところに行くと起こります。つまり風による     機体の抵抗と人間の体の抵抗の違いよって発生します。早く止めましょう [2.ランテディング]  1.最終アプローチ     最後の直線飛行を必ず行う 最低30m位とる バンクが掛かっている     ランディングは怪我のもと HG100m 飛行機5分のアプローチ     2.Sの字旋回     最後にSの字旋回をして 最終アプローチを長くとれ最終アプローチがないと     怪我をする    3.8の字旋回による高度処理     2点間を8の字を描くようにターンをする     前に出ていってSの字になってはいけない これをちゃんとできないと すごい     オーバーランになる 初心者によく見うけられる。    4.360字旋回による高度処理     どこで、どっち方向に360字旋回を実施するか風を見て考える         5.180度サイドアプローチ     ランディングの風の強さで最終ターンを行う場所を決める      特に強風になると予想以上にうしろに流される事を知る事。     最終ターンの旋回幅を考慮する    6.オーバーヘッドアプローチ     180度サイドアプローチと同様フォローに乗るため流される    7.ターゲットの真中におりる方法     目安となる自分の体、たとえば靴とターゲットとの距離を比較する。    (この場合角度を見ているのである)風が強いときは進まないので真下に    なるくらいで良い。無風なら距離をとる それを一定に保つように高度処理をすれば    真中に降りれるはずである。        近くに家、木等でウインドクラジエント シァーになっていないか    なっていると真中に下りるのは困難である。最終アプローチに入る時の高度と    着陸寸前の高度で風が違うとかなり難しい。     *最終アプローチを長くとる事。これを守ればランディングで怪我はしない    フォローで降りたりバンク掛かったままおりると怪我をする    すべてのランディグはターゲットをねらう事   [3.フライト&ソアリング]  1.体重移動によるコントロール    体重移動を利用してのコントロールをおこなう。ブレークコードはある程度引いて   ブレークごとライザーを握り固定しておく。後は体重移動でバランスをとる。   翼に左右の段差ができない程度の体重移動 ブレークコードの操作は減速となる   体重移動は必ず足を組む事 足は伸ばす事    2.テイクオフタイミングを逃さない事    テイクオフに上がったら1分以内にテイクオフできるように準備しておく事   合宿が終わってしばらくすると これをすぐ忘れる 初心を忘れるべからず  3.8の字旋回と360度旋回    8の字旋回では360旋回に比べてリッジの距離を3〜4倍長く必要となる   そのためリフトのあるところだけ飛べず最悪シンクも飛んでしまう   従って360旋回の方が効率がよい       *浮くところだけを飛ぶようにし、その場所を確実に把握すること   *一番浮くところでターンする     8の字旋回と360度旋回をうまく組み合わして流れるように飛ぶ   (スピードを一定にして飛ぶ)    山際で360旋回の練習をする 少しずつ山にちかずく事 その見極めが大事    強風では8の字旋回 風が弱いときは360度旋回を使う     4.ねばる目的はなにか     サーマルの来るのをまつ がまんの飛び 状況は必ず好転する    サーマルが来るまえは必ず た れ る。ここが我慢のしどころである。    あすこまで落ちたらランディングに向かおうと言う目標地点を決め頑張る事    又、バリオを時計に切り換え、あと何分頑張ろうとか自分に喝を入れる。  5.センタリング     まずサーマルがきたらテンションの強い方のブレークコードを引き    カラビナ付近を握り固定します。これがブレークの定量的な位置です    あとの微調整は体重移動で調整します。ブレークを引いてない手もライザーを    つかんでおきます。むやみにふらふらと体をゆすってはいけません。    センタリング中に肩翼が持ち上げられたら 又は持ち上げられる感じがしたら    その方向へ体重移動します。(この感覚は座っているオシリで感じとれます)    センタリングは円錐状の頂点に力が集まるようにバランスをとります    力とはサーマルで引っ張られる力と体重がかかる力で、それを一直線に    もってこないとパランスがくずれます。   ライザーをまとめて持つ利点    ブレークコードと一緒にライザーを握ると頭が揺れない 目が揺れない    目が揺れるといいコントロールはできない。必ずどちらかの手は握っておく事   * 旋回方向は絶対変えない事。   * 常にコアを探す意識で集中力をもってセンタリングをする   * 早く高いところにいろ サーマルがきれてもむやみに動くな シンクは逃げろ   * 他人が上げていたらその上がるスピートを観察し自分と比較する事、     場合によっては移動する。   * 山に接近してのセンタリングは危険ですがよいリフトが得られます    6.シンク    シンクにはまったら風下もしくは真横ににげろ シンクもサーマルも風上からやってくる    シンクでそのまま真っ直ぐなんにもしないでダラダラ飛んでる人はすぐ降りる    なにか行動をおこすべきです    [4.安全飛行について]  1.テイクオフの風をみる     テイクオフ付近がローターがかぶって来ているような風の時は飛ぶな。  2.潰れにくい飛び     *翼端をおる 大荒れの日 大荒れの空域に入ったとき最優先に行うこと     *テンションのぬけかけた方と反対に体重移動     *スピードを出しすぎないような ある程度の押さえ     *荒れているときほどハイバンクで回せ       *フォローでの飛行は引きすぎに注意の事 体重移動を優先させる事    3.潰れた時の対応     翼端の潰れはなんの問題もありません。フロントからの潰れもすぐ直ります    注意しておかなければならない事は片翼50%以上の潰れです。最近の    ハイアスペクト機はほとんどこれに当たります。そしてスピンに入りやすい事です。    以前の指導のバイブル「バンザイしときなさい」というのは間違いです。    すばやくブレークコードを引いてスピンに入る前のかぶりを止める事です。         もしコラップスに入ったら、回転を止めることです。止めないとどうしようもない    どうやって止めるか! 生きている翼が回っているわけですからブレーキを掛ければ良い    しかし右左どちらが生きているかライザー&ラインがまとまって、ねじられて    いるので判りません。そこで両方のブレークコードを腰の下まで引き保持して    おくとなおります。    潰れきって意味のない翼のブレークを引いても問題ありません。つまり両方引く    なおるまでの間ハーネスのどこかをつかんでおくと楽です。