グライダーはなぜ遠くに飛んでいけるのか

 このパラ・ハンググライダーのサイトに、いまさらこんな初歩的な グライダーはなぜ遠くに飛ぶことができるか などというテーマのものを書くのもなんですが 質問で投稿依頼がきましたので書いてここにおいときます。 知らない人にとっては実に不思議なことなんです。 まあエンジンがない訳ですので通常なら上昇するはずがありません。それは当然のことです。 しかし上昇気流という目に見えない空気の流れが存在します。その上昇気流には2種類のものがあります。 下の絵で左が斜面上昇気流 右が太陽の熱に暖められた熱上昇気流です      斜面上昇気流は上昇に限界がありますが、熱上昇気流は雲の下まで行くことができます。 遠くに飛ぶためにはこの熱上昇気流を利用します。  


そして遠くへ飛ぶためには次の上昇気流を探し高度をあげてまた次に飛んでいき距離を伸ばします。
熱上昇気流はどこにあるか いろいろ考えるんです。
エンジンは操縦技術といままでの経験をもとにした頭脳です。